欲しいのはアドバイスじゃない!
昨日のこと
ちょっとだけ光平と議論になりました
原因は
男と女の違いだってことが
話しをしてみてわかりました
光平にとっての解決策は それをやめること
でもわたしは
やめないで調和する方法を探したい
そもそも前提が違うから 話しをしていてかみ合わないわけです
わたしも気持ちに余裕がなくて
イライラしていたんだと思います
「それで陽子は 僕に何をしてほしいわけ?」
なんて言われたので
??? になって険悪な雰囲気になりました
話をしてみると
「大変そうにしている陽子を見ていると僕が疲れるんだ」
なんて言うから
わたしは別にあなたを責めてないし
自分ができることで
なんとかしようとしているんだから
やめたらいいじゃなくて
大変だろうけど頑張って
そう言ってくれるほうがよっぽど嬉しいよ
と伝えると
「そういうことは 男は言われなきゃわかんないんだよ・・」
とシュンとする。。
女性が何かを話すと
男性は解決策を考えて アドバイスしてくれます
でも多くの場合 女性はそれは求めていないんです
女が求めるものはアドバイスじゃない!
ただ 寄り添ってくれるだけでいい
という気持ちが男にはわからないようです
つまり女性もそれをちゃんと
言わなきゃいけないってことですよね
そんな事を感じていたら
過去のいろいろが思い出されてきました
男性社会での風あたり 辛かったな・・
わたし ここまでよく頑張ったなぁ。。。
なんてね
男性社会でよしと判断される価値と
女性であるわたしが大切にしたい想いとは
温度差がいつもあるように感じていました
男性の言い分ももちろん理解できるけれど
女性がそれを同じように目指してしまったなら
心が枯れていくというか
笑えなくなるというか・・
そういう違和感を持ちつつも
でも一方で「自分が間違っているのかな」と思ってしまうので
何も言えない・・
そんなことを繰り返してきた過去を思い出しました
いつも痛むのは 同じポイントでした
男性の言葉がキツく感じて苦しくなる
男性のようには生きられない
でもそれを「弱い」と批判されてしまうことも
やりきれない
それが「我儘」と言われようとも
心が向かないことにはどうしようもない
でもこんな風に感じている女性が
実はすごく多いんです!
女性のみなさん
あなたの違和感は間違っていないのです
男性に合わせて自分を消してしまわないでくださいね
わたしは今はようやく
男性に合わせるのではなく
自分の気持ちを大切に貫こう!
そう思えるようになりました
だから 光平がなんといおうとひるまない(笑)
わたしは わたしのこころの向くようにしか生きれらない
光平とのやりとりで そんな自分を再確認しました
たとえ 2人が違っていても
それぞれが 自分に正直に生きるしかないですね
自分を貫くところは貫きましょう
違いはあっていいんです
大切なことは
自分の気持ちを 自分がちゃんとわかっている
ってことじゃないかしら
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floweringセラピー®協会代表 ツインセラピスト
21歳年下のパートナー光平とともに、愛に目覚めて生きる事を伝える。離婚、起業という体験で培った、女性の愛の強さを感じるセッションは女性に人気。植物との繋がりも強い。庭づくり『armonica』代表。
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ブログ 『ありのままのあなたで生きる』