愛は今ここにある

愛の中へ

光平

 

愛の中へ飛び込む

 

それはある意味

エゴの死を意味している

 

つまり

コントロールを手放さなきゃならない

 

 

愛はまるで甘い蜜

 

ハエか虫か何かが

甘い砂糖水の入ったコップの縁にひっついて

蜜を飲もうかどうかと一瞬躊躇する

 

ちろっと舐めて立ち去るか

 

それとも

どっぷり浸かろうと飛び込んだら

 

溺れて死を見るか

 

 

しかし実際のところ

 

愛の中に飛び込んだからって

別に死ぬわけじゃない

 

 

でもエゴは

つまり頭は

 

その一瞬手前

ものすごく恐怖するだろう

 

 

コントロールの手綱を握ったまま

愛の季節には行けない

 

コントロールしあいたいのなら

ふたりは恋のまま

 

 

愛の中に飛び込んだら

もはや勝ち負けもなく

 

ただ愛の流れがふたりを運ぶ

 

 

だからもう

私とかあなたとか

そういう話じゃない

 

ただ愛

 

 

 

 

愛はひたすら

 

許して許して許して許す

 

手放して手放して手放して手放す

 

 

何が残る?

 

ここに何が残る?

 

 

安心が残る

 

大きな何かに

優しく抱かれている安心

 

どんな痛みや寂しささえも

越えていける強さをくれる安心

 

 

 

それは説明不可能な何か

 

 

 

それは

あなたがどうしてここにいるのか?っていう

その一番明快な答え

 

 

 

それは

頭から出たとき

いつもここにある何か

 

 

愛の泉に飛び込もう

 

まるでお酒のようなそれを飲み干そう

 

愛は

どんな証明もいらない

 

一番確かな生きる意味をあなたに与えるから

 

 

愛の道をいくあなたに

愛と光をこめて

光平

 

 

 

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