男の本音,  違いを知る

私 男の人が怖いってことがわかりました

光平

 

先日ブログをFBにアップした際

とある方から嬉しいコメントが!

 

「光平さん、どうしてそんなに乙女の気持ちがわかるのですか?」

 

ありがとうございますm(_ _)m

 

しかしね

僕は全然なのです

 

ただ

セラピーの仕事を陽子とともにはじめて8年

女性クライアントさんとのお付き合いの中で

ゆっくりと(頭を打ちながら?)学習してきた経緯はあります

 

それでも陽子にしたら

「光平は全然女の気持ちがわかってないよ!」

って言うだろうな〜

 

まあね

ホント男と女っていうのは

デフォルトの感覚が全く違うのです

 

先日 クライアントさんとこんなやりとりがありました

 

 

 

この数年 休職していた女性なのですが

このたび久しぶりに仕事復帰♪

 

働き出してみたら・・・

あることにビックリしたのだそう

 

「私 男の人が怖いってことがわかりました」

 

わからないことがあって男性社員たちに質問しても

ぶっきらぼうにしか答えてもらえず

怒っているように感じたとのこと

 

そこで陽子がこう言うのです

 

「男性はそんなものです

 デフォルトで怖いんですよ

 愛想がないというか 真面目だというか

 女性とは構造が違うから 

 相手に優しくするという発想そのものがないと思った方がいいですよ」

 

そう

実際その通りで

男性はたぶん普通に話しているだけで

 

怒っている気もなく

怖がらせようという気もないのだろうと思う

 

しかし

(これは男性も学ばないといけないのだけれども)

女性は 男性の普通が 怖く感じるわけだ

 

男性にとって仕事は

優しさや共感がメインではなく

正しさ(ミスがないこと)や効率を求める場所であろうと思う 

 

相手に間違ってほしくないからと

真剣に教えるほどに

 

女性はその姿を「怖い」と感じるようです

 

男性の『真剣』=女性の『怖い』

 

という構図が社会のあちこちで起きているのを

クライアントさんから聞いて 僕は知りました

 

 

実際僕も クライアントさんとのやりとりで

陽子にときどきコレを指摘されます

 

 

 

 

陽子「光平 それは怖いよ」

光平「え! これが!?」

 

こちらとしては真剣にやってるだけなのに

それが逆に相手を怖がらせているとは・・・

 

もうビックリですよ!

 

だから男性側の配慮としては

ときどき意識して『笑う』とか

優しさを意識的に表現する工夫が要りますね

 

(男性はそもそも愛想笑いをするという回路がほぼない)

 

 

女性側としても

相手がぶっきらぼうに見えても

 

決してあなたのことを嫌ってるとか

怒ってるとか そういうことではないということを

心しておきましょう

 

そして

特に対パートナーだったら

このような双方の感覚の違いは

お互いが腹を割って話し合うことをお勧めします

 

 

「怒っているように見えるけど・・?」

と女性も聞いていいです

 

おそらく 多くの場合「別に怒っていない」と

男性は返事をすると思いますよ

 

 

ほんと そういうものなのです

 

 

お互いの個性を認め合いながら

歩み寄って

愛あるパートナーシップ生活を送りましょう^^

 

 

愛の道を生きるあなたに

祝福を込めて

光平

 

 

 

 

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