floweringセラピー®,  一緒にいる

「旦那さんが気持ちを伝えてくれました」

陽子

 

パートナーシップでの悩みって

会話がスムーズにいかないってことだと思うのです

 

言いたいことが言えなかったり

相手が話してくれなかったり

 

会話ができないで 気持ちが通わないことは

一緒にいて寂しいことですよね

 

でも相手を変えることはできません

 

わたしたちができることは

まず 自分を見つめることからです

 

長期コース受講中のCさんが

floweringセラピーを受ける動機の一つが

 

ご主人の機嫌が何かの拍子で悪くなると

むすっとしてダンマリになり

その状態が2週間くらい続くということ・・

 

「ご主人の不機嫌が怖くて言いたいことが言えない」

 

というお悩みからでした

 

 

それがこの頃

ご主人の様子が違ってきたというのです!

 

セラピー的な視点でいうと

自分が感じる感情は 過去の体験からきています

 

ずっと自分が持っていたものを

目の前の人の行為によって

引き出されちゃったということなんです

 

Cさんがご主人に感じる怖さを

恐れずにじっと寄り添っていくと

 

幼いころ 

親戚に預けられて辛かったこと

叔父さんが怖かったこと

お母さんと離れて寂しかったこと

 

そんなことが次々と思い出され

感情が湧いてきました

 

叔父ちゃんのところにいくのをイヤだといえず

自ら怪我をして無言の抵抗をみたり・・

 

幼い子どもの気持ちを思うと

けなげで泣けてきますね

 

そんな感情が癒されてくると

 

現実面でも「イヤ」と言いやすくなってきます

 

 

友達からのお誘いに

気が進まないとき 断れるようになってきたということ!

 

行きたくないところに自分を行かせず

過ごしたい時間を

過ごしたい人と

過ごしたい場所で過ごすこと

 

それを体験してみて

 

私はこういう時間が過ごしたかったんだと

しみじみ幸せが湧いてきたそうです

 

そんなある日

仕事から帰宅したご主人が

ストレスを抱えておられる様子

 

話を聞いていたら夕飯の準備が遅くなり

ご主人の機嫌が悪くなってしまったそうです

 

むすっとして部屋に引っ込んだから

またここからダンマリが続いて

辛い夕食の時間になる・・

 

と一瞬身構えたそうですが

 

その際も

この反応は幼い自分のものであることを

俯瞰してみられたので

Cさん自身もいろんな気づきがあったようです

 

そしてさらに

 

ご飯ができて食べ始めると

ご主人はダンマリの態度ではなく

「なぜ夕飯が遅くなるのが嫌なのか」を

一言伝えてくれたそうです

 

その後 普通に会話のできる

穏やかな食卓になりました♡

 

今までは何日も黙って不機嫌で

なかなか理由を言ってくれなかったのに

 

ご主人が自発的にニーズを伝えてくれたことが

Cさんもすごく嬉しかったよう

 

「主人も変わってきているみたいです」

と喜んでおられました 

 

よかったね~

 

 

 

自分が変わると

なぜか 相手が変わったように感じるのです

 

ほんとうに変わったのか

変わったように見えるだけなのか

 

そこはよくわかりませんが

 

自分が癒されると

出ているエネルギーは違ってきますから

 

自然と周りの人もなんか楽になるんですよね

 

話やすい雰囲気ができるのでしょう

 

 

女性がびくびくしていたり

イライラしていると

男性も素直にはいられないでしょう

 

防御の姿勢になってしまいます

 

相手の不機嫌が怖いという反応は

幼いころの体験につながっていきます

 

そしてあなたが願うのなら

癒し解放してあげることは可能ですよ!

 

クライアントさんたちはみなさん

パートナーがやさしくなった

とおっしゃいますね

 

優しさに気づけるあなたになったのでしょうね

自分を愛した先には

こうやって愛が循環していきます

 

あなたもそんな世界を体験しませんか?

 

 

 

本当の愛を知りたいあなたへ❤

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