「ごめんね」と言って欲しいだけなのに
以前 わたしがたびたび
光平に???・・と思っていたことに
謝ることの感覚の違いっていうのがあります
女性にとって 謝って欲しいことは
男性はなんで謝る必要があるの? と思うようで
男性が謝ってくることは
女性にとっては
「え そこ?!」 と
気にしていないことが多いように感じます
たとえば 手が滑って食器を割ったとします
こういう時 どうしてもパパっと体が動いて
掃除を始めるのがわたしになります
女性なら「やっちゃった ごめんね」
が口から出ると思うんです
だから逆に 相手からも
「ごめんね」って言葉を無意識に期待しちゃうんです
でも光平は ああって感じで何も言わない
もちろん わざとやったんじゃないし
謝る必要があるか? っていうと
それは強制ではないけれど
ちょっと ・・・ってなります
そんな小さな事が何度となくありました
出来事は忘れちゃったけれど
何かで話をしているとき
「じゃあ僕にどうして欲しかったの?
謝って欲しかったってこと?」
と言われたことがあって
ああ そっか
わたしは謝って欲しいんだ
謝るっていうのか
「ごめんね」とひとこと
言って欲しかったんだな
って気づいたことがありました
その一言があれば
大切にされている 尊重されている
って女性は感じられる
それがないと
蔑ろにされたように捉えてしまって
もやもやするのでしょう
一方 光平が
「申し訳ない」って思う時もあるようです
理由を聞くと
「え? そんなこと?!」なのです
○○ができなくて申し訳ない
って感じでしょうか
女性にしたら そんなの誰でもあるよ
できなくたっていいじゃない
私は気にしてない~
って思うようなポイントなんですよね
ほんと 男と女は違いますね
❤️
クライアントさんが
こんな話をしてくれました
久しぶりに元彼と話をしたそうです
付き合っていた頃のこと 話してくれたそうです
当時彼はお金がなくてデート代を
彼女が払っていたそうです
「それが申し訳なくて 手を繋げなかったんだ・・」
ということ
男性が気にする感覚が わたしも今ならわかります
でもそれより 手を繋げることが
彼女は嬉しかっただろうになってこともわかります
相手の役に立ててない
相手を十分に喜ばせてあげられていない
そう思うことが
男性は「申し訳ない」と感じて
自分を責めちゃうようです
そんなことどうでもいいから
手を繋げたら女性は笑顔になれるんだけどな
手も繋いでもらえないのは
愛されていなんだって
せっかくデート代を出したのに寂しいなって
彼女も笑えなくなっちゃって・・
結局 お別れしちゃったそうです
感じる違和感は
男と女の感覚の違いからにすぎないことが多いので
女性のみなさんは 出来事からすぐに
「私は愛されていない・・」
と受け取ってしまわないようにしましょうね
もし
あれ?と思ったら
その違和感を打ち明けて相手に確認しましょう
感情が昂っているときは
話合いはうまくいかないものだから
お互いが穏やかなときに伝えるといいですね
聞いてみると
思っていたことと違った答えが返ってきて
びっくりすることもありますよ
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そんなご相談も多いんだけれど
相手に伝えながら
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「ちょっと聞いて欲しいな」
と言い合える関係性を育てていけるといいですね
そのためにも
ジャッジなく話を聞く姿勢を身につけたいですね
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floweringセラピー®協会代表 ツインセラピスト
21歳年下のパートナー光平とともに、愛に目覚めて生きる事を伝える。離婚、起業という体験で培った、女性の愛の強さを感じるセッションは女性に人気。植物との繋がりも強い。庭づくり『armonica』代表。
ホームページ 『floweringセラピー®』
ブログ 『ありのままのあなたで生きる』