名前を呼んで欲しい
陽子
こんにちは
光平です
半年コースの参加者さんから
「先日のセッションで幼い頃のトラウマを解放してから
パートナーシップで変化が出てきてます」 と
嬉しいご報告をお聞きしました！
「今まで夜寝るとき背中を向けていた主人が
どういうわけか腕を回してきてくれたり・・・
私の誕生日の日になぜかマッサージをしてくれたり・・・
口では何も言わないのですが
前より愛情表現を感じるようになりました！」
自分の心が癒やされると
こうも外側の世界に変化が出てくるのか！と
ビックリされている様子のクライアントさんでした
これはホント不思議なのですが
自分の心が緩むと
きっと出てるエネルギーが変わってくるのです
男の人は
おおむね鈍感なことが多いですが・・
女性がリラックスしているか？
ハートがオープンでいるか？
などは本能的にわかります
女性が愛で満ちてくると
自然と男性（パートナー）も変化してくるのです
そして
このクライアントさん
「自分の名前をパートナーに呼んでほしい」という願いを持っていて
これが次の課題！
最近
「名前を呼んでほしい」って
一度お願いしたら↓
「〇〇○！」って
その瞬間 一回だけ呼んでくれたとのこと
しかし
その後は呼んでくれてないというのです
実はこれは男性あるある！
思うにね
頼まれたから呼んだよ！
これでミッション達成！
くらいに思っているかもです
女性の願いは
一回ちらっと話したくらいでは
男性にちゃんと本意が伝わっていないことは多いです
たとえば
この件『名前を呼ぶ』っていうのは
それが奥さんにとってどういう重要性？を持つのか
ちゃんと話し合って伝えないと
男性はわからないんです
たぶん
男としても
名前を呼ぶことはちょっと恥ずかしいでしょう
よく日本である
「おい お茶！」みたいな
用件だけで済ませる会話がありますが
名前を呼ぶことは
その人に触れることを意味します
名前はドアであって
名前を呼ぶことで
その人にアクセスすることができるのです
でも
長年夫婦をやっていると
つい恥ずかしくなっちゃいますよね
だから
男性に対する『お願い』があるとしたら
どうしてそれが大事なのか？
ちゃんと『想い』（や理由）を伝えなくてはなりません
・お互いを大事にして
残りの人生を一緒にいきていきたい
・名前を呼んでくれないと
尊重されてない感じがする
・ときどき名前なしで用件を言われて
誰に話しかけてるのかわからないときがある
などなど
『お願い』の背景にある気持ちまで
しっかり伝えて話しあいましょう(^ ^)
想いを伝えることは女性にとっては
恥ずかしかったり勇気を要することかもしれませんが
あなたが勇気を出したなら
男性は応えてくれますよ！
愛を育てるのは
一日にしてならず
恥ずかしさを越えて
お互いのちょっとした歩み寄りに挑戦しましょう！
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光平
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floweringセラピー®協会代表 ツインセラピスト
21歳年下のパートナー光平とともに、愛に目覚めて生きる事を伝える。離婚、起業という体験で培った、女性の愛の強さを感じるセッションは女性に人気。植物との繋がりも強い。庭づくり『armonica』代表。
ホームページ 『floweringセラピー®』
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