floweringセラピー®,  欲しいものを知る,  自分の感情を感じる

「好き」を感じたいのなら

陽子

パートナーとの関係が長くなってくると

最初の頃のトキメキが薄れてくることはよくありますね

 

先日 東京のワークショップに参加くださったMさんは

一緒に住んでいる彼が 家に帰ってくることが

憂鬱だったこの頃だったそうです

 

でも ワークショップの後から

「パートナーとの間に違う感覚が芽生えるようになりました!」と

嬉しそうに報告くださいました

 

彼がいるとイライラするから

彼がいない方がいいと思っていたけれど

 

ワークショップで『相手は鏡』ということを学んで

湧いているイライラを俯瞰してみられるようになってきた

 

すると イライラしている自分を受け入れられるようになって

彼に対して感情をぶつけることがなくなったということ

 

さらに

お互い優しさが感じられて 彼といても楽になったそうです💛

 

3時間のワークだけでそこまで変化されて素晴らしい!

 

 

『真実の愛52メッセージ集』より

 

パートナーシップの難しいところは

感情が絡むところでしょう

 

それも 好きだからこそ です

 

好きなのに

どうしてわかってくれないの?

 

好きだから

一緒にいたい

大切にされたい

 

そんな気持ちを抱いちゃうものです

 

でもそこでつい感情的になって 

相手を責めて怒ったり

自分を責めて泣いたりしちゃうと

 

相手は重たく感じて 壁を作ってしまうでしょう

 

なので何度も言っていますが

自分の感情は自分が面倒をみること!

 

これをできるようになりたいんです

 

これは「感情を抑えて我慢しましょう」ということではありません

 

感情が湧くのは 悪いことではありません

むしろ とてもいいことです

 

それでこそ 人間らしさを体験できるでしょう

 

感情は 人生の彩りのようなものですね

いろんな色を感情エネルギーを通して体験することができるんです

 

感情がなければ モノトーンの世界になってしまいます

 

感じることは楽しいことです

 

自分の感情を恐れず ちゃんと受け止めてあげたいですね

 

でも そういう教育をわたしたちは育ってきた家庭で受けていませんから

大人になった今 自分の再教育をする必要があります

 

どんな感情もあっていいし

どんな感情も愛おしいんだということが

受け入れられるようになりたいですね

 

そうじゃないと「好き」って気持ちもわからなくなります

 

そして 本当にこの人でいいんだろうか?

別れた方がいいかもしれない・・

 

なんて否定的な考えが湧いてしまうのです

 

 

自分の好きなものがわからなくなっている方は

頭で考えすぎて 感情が麻痺しているサインです

 

ご相談くださいね

 

セッションを受けた後

「わたし こんなに彼のことが好きだったんですね」と

涙ながらにおっしゃる方もおられます

 

本当に大切なものを 見失わないためにも

自分の感情を適切に感じられるようになりましょう

 

 

誰かを好きになると ハートが開くように

 

感情を感じられるようになると

ハートの愛のエネルギーと もっと繋がれるようになります

 

 

あなたが自分の寂しさや痛みを

ちゃんと味わった分だけ

 

愛も深くなります

 

大切な自分を置き去りにしないで

愛してあげましょう

 

その姿勢が 恋愛関係から愛へと発展する土台になります

 

 

 

 

 

 

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~参加された方の感想~

*今までいろいろ学んできましたが、ワークを通して自分を愛することが本当に大切なんだと体験できました。

*自分の中でエゴが辛がっているのがよくわかりました。これからもっと見てあげたいです。

*インナーチャイルドのことがわかって、寄り添うということが初めて体験できました!

*体がとってもあったかくなって、人に嫌われても自分を生きたい!という強さが湧いてきました。

 

 

 

 

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