すべては
あるがままで完璧である
うまく歩けているかと思えば
忘れた頃につまずき
しばらくうずくまっては
もう立ち上がれないかと思う
しかし何かの拍子に誰かに助けられ
私たちは愛を学習し
またひとり立ち上がる
このあるがままの世界を
ただ見るそのとき
あなたは自分自身を知る
この”見る”というのは
ちゃんと体験するということ
楽しいときはしっかり楽しんで
苦しいときはしっかり苦しんで
人生をそのまま味わうこと
特に苦しみや困難が大事なのは言うまでもない
困難は乗り越えたそのとき
必ず私たちに何かを与えてくれる
愛とは何か?
やさしさとは何か?
つまずいて立ち上がるたびに
体に理解が染み込む

転ばぬ杖のようでいて
障害になるのが”正しさ”だ
正しさは歩き方を教えてくれるが・・
あまりに握りしめると
ぎこちなくなってしまう
正しさとは
いわゆる”観念”のこと
これはこうあるべき
という思い込み
それを手放させるために
出来事はやってくる
しかし
人間をやる以上
観念なしにはやっていけない
使ったら手放す
バランスよく付き合いたいもの
結局この世界は
何にもしがみつかなくても
あなたは歩けるのだよ と教え導いてくれるのだ

あるがままの今
あなたの目には
一体どう見えているでしょうか?
穏やかで平和に見えているなら
何も言うべきことはありません
しかし
とても苦しくて
目も当てられないほどなら・・
それは実はチャンスです
それでも
見てみるのです
一体誰が苦しんでいるのか?
一体誰が
解放されたがっているのか?
救いを求めているその人を
正面から見る
そこからは
未知なるものが仕事をしてくれるでしょう
見るだけで
スッとそれが消えていくかもしれない
フッと感情が湧いてきて
ぶるぶる震えが起きたり
わんわん泣くことが起きるかもしれない
過去生のようなビジョンが見えてきて
何か未消化の感情を再体験するかもしれない
たとえ何が起きようとも
どうか力を抜いて
今この瞬間にゆだねられますように
そして
解放の道として大事なことが・・・
ありのままの今を楽しむこと
”見る”とか
感情を感じ切るとか
それがなんであれ
何かに取り組むと
つい人は深刻になってしまう
すると
ありのままで完璧な今なんて
どこかに消えてしまうでしょう
エゴで見ようとすると
力んでしまうのです
だから
ただ力を抜いて
今を楽しむこと
楽しんでいるとき
エゴがゆるんで
あなたは今ここにいるのです
そんな柔軟な心のとき
ストンと
本当に”見る”ということが起きて・・・
「ああ
なんて花が美しいのだろう」と
感嘆する世界が現れるでしょう
あなたの今に
祝福がありますようjに
光平