あなたを待っている人がいる
この頃は女性の起業家さんも増えてきましたね
個人事業主になることも
女性にとってはすごく勇気がいることでしょう
今日はそんな方に向けてのメッセージです
わたしも20年前 開業届を税務署に提出する際に
すごくドキドキしたことを覚えています
基本 あまり緊張しないタイプなので
この時のドキドキは「わたしどうしちゃったの?!」
って感じでした
あの一歩が自分を生きる始まりだったと
今は思います
無謀にも一歩踏み出してくれた過去の自分に
ありがとう です
ビギナーズラックという言葉は 本当その通りだなと
クライアントさんを見ていても思います
スタートの最初は人が来てくれて
やってよかった~と思うのです
でも必ず あれ・・ 誰も反応してくれない
「私はもう必要とされていないのかもしれない・・」
そんな不安が襲ってくることがやってきます
ここで試練の始まりですね
やっぱり私は向いていないのかも・・
やめて楽になりたい
そう思うでしょう
わたし自身何度も
この落ち込みは体験しています
その時にわたしを支えてくれた言葉をご紹介しますね
あなたを待っている人がいる
これは ルミナさんが教えてくれました
うまくいかない時 心は自分の事ばかり向いています
寂しさや虚しさが湧いてきて
「うまくいかない」という所に意識が向いていてしまうのです
自分を見つめることは大切だけれど
行動の動機を自分の心に置きすぎても
一歩踏み出せないものです
そんな時は周りを見てください
あなたの存在が支えになっている人が必ずいます
そして過去の自分と同じように
今 辛くて助けてくれる人を探している人はたくさんいます
だから あなたの心の情熱は消してはいけないんです
でも実際 起業してやめてしまう方の方が
圧倒的に多くて
10年継続できる方は10%だそうです
やり続けるためにも
自分を満たし愛してあげましょう
今ここにいて 安心の土台がないと
人のために貢献することはできないでしょう
先を急がず 大地に根を張りながら
あなたの花を咲かせていきましょう
急がば回れ
コツコツと根を張りましょうね
♡
リトリート会場の『清泉寮』には暖炉があります
火を見ていると心が落ち着きますよね~
暖炉の薪に火をつけるのは
それほど難しくないのですが
燃え続けるのは ちょっとコツがいるんです
燃えたと思っても いつの間にか消えちゃいます
消えないようにとたくさんの薪をいれると
激しい炎になってパチパチと大きな音がします
それでもやがて消えてしまう・・
どうやったら炎が消えずに燃え続けられるのかを
ホテルの方に聞いたところ
「薪が萌えると減ってきて 薪との間が離れて
そこに空気が入って消えちゃうんです
ある程度 薪と薪が近くにあって
でもくっつきすぎず適度な風通しも必要なんです」
と教えてくださいました
これを聞いてさっそく実践してみました
消えそうになったら 薪と薪を近づけると
また炎が強くなってきます
この炎の様子を見ていて
わたしたち人間にも同じことが言えるなと
気づかされました
やり続ける情熱の炎が
もし消えそうになっているのなら
もっと人と近づきましょう
ってことですね
人と話たり 人と触れ合うことで
あっそうだった!と
何かスイッチが押されて
消えそうになっていた種火が
ポッと燃え始めます
一人で燃やし続けるのは
実は大変なことなんですね
人は人によって助けられます
やる気が出ないと一人で籠ってしまいがちだけれど
人とふれあって
あなたの輝きを思い出してくださいね
あなたを待っている人がいます♡
自分がわからなくなってしまった方
情熱の炎を思い出したいあなたへ
愛の繋がって本当の自分を思い出しましょう
魂を癒やす3日間
12/14~12/16 清里高原リトリート ※残席4名です!
詳細・申込はこちら↓
~参加された方の感想~
清里リトリートに初参加して世界が変わりました。
今までもインナーチャイルドと向き合い、
いろんな事を学んできたけれど
今回のリトリートで今までの繋がり方では
浅かったことがよくわかりました。
チャイルドは怒っていました。
「見ているふりしてるけど、
ぜんぜんちゃんと見てくれてはいないじゃない!」って。
あの場で、怖かったことと向き合えたことで、
インナーチャイルドとエゴと
しっかり繋がることができた感覚があります。
リトリートが終わってからすでに
細かな夢が立て続けに4個も叶っています!
(香織さん)
floweringセラピー®協会代表 ツインセラピスト
21歳年下のパートナー光平とともに、愛に目覚めて生きる事を伝える。離婚、起業という体験で培った、女性の愛の強さを感じるセッションは女性に人気。植物との繋がりも強い。庭づくり『armonica』代表。
ホームページ 『floweringセラピー®』
ブログ 『ありのままのあなたで生きる』