男性の愛は大きい
2011年からわたしが一人で行っていたセラピーを
光平と一緒にすることになり
『floweringセラピー』と名付けたのが2015年の春でした
その頃 「21歳年下の彼が・・」 とFBに投稿したところ
反響が予想外に多くてびっくり!
惚気は人を幸せにするんだ♡ という新しい体験をして
数ケ月後 ふたりでブログ発信をするようになりました
途中いろんなことがあったけれど
3年間コツコツ積み上げてきたことで
2018年には セラピー名を商標登録をし
セラピスト育成のための協会を作る流れになったのです
「協会」なんという堅苦しい感じが
女のわたしには苦手なところです
光平は宇宙人みたいで 世俗的なことには
興味ない風だけど やっぱり男ですね
当たり前のようにそのプロセスを受けいれて
「陽子さん やりましょう!」と
躊躇しているわたしの背中を押して決断させたのです
わたし一人では決められなかったでしょう
光平が来てからというもの
大きな決断のときには
いつも 光平が背中を押してきます
「陽子さん やったらいいよ」
ビジネス塾にはいるときもそうだった
「陽子さん ここはもうやりなさいってことだよ」
協会を作るときもそうだった
どこからその確信はやってくるんだ?!
というくらい
「陽子さん やりなさい」と堂々と断言するのです
そういえば
まだ光平と出会う前の頃
わたしが仕事で迷ったとき
背中を押してくれるのは いつも男性でした
男の人って大きい
ほんとうにありがたかったです
花苗の仕入れ先の社長
「そんな後のこと考えんとここにある苗いいだけ持って行き!
え? 車に積まれへん?
トラックも貸したるから!
オートマしか運転できへんの?
わかった オートマの軽トラも貸したるから」
とすごい勢いで わたしのためらいを打ち消して
行動するところにつなげてくれたWさん
おかげでそのときのイベントは大成功して
人のお庭に花を植えに行くという
次へのステップに繋がっていったのです
その後 ピンチのときに出会ったKさん
口数は少ないけれど
いつも黙々と木を植え 石を積んで
重たいものを持ってくれたKさん
「俺の人生にできないはない」という意地に近い姿を
いつも背中で見せてくれました
仕事の厳しさも教えてもらいました
損得勘定いっさいなく
持っている知識をすべて教えてくれたJさん
彼がつくった庭をあちこち案内して
デザイン画まで渡してくれて
庭づくりの基本を 現場で教えてくれたのも彼です
男性が多い現場だけれど
主婦っぽいわたしを受け入れてくれた資材屋のYさん
石材の基本のいろいろを 優しく教えてくれました
ほかにも本当にたくさんの
男性に助けられてきました
植物を好きな人たちは 心優しい人ばかり
今更だけど
ようやく深く受け取れるわたしになりました
ここまで成長できました
ありがとうございます♡
自分がしたいことは
即決&即行動できるわたしが
ためらう事はね頭はやりたくないことです
でも 何度も目の前にやってくるってことは
いつかはやらなきゃいけないこと
ってことがわかるわたしになりました
女性が苦手な『社会的責任を背負う』ということ・・
そう言えば いつもこの感じから
目をそらしてきたな・・と気づかされた去年
ここを越えるために
神様はわたしたちをペアにしたのね。。
と感じました
わたしにとって
光平と一緒にいるということは
みなさんがイメージされているような甘~いものではなく
むしろ チャレンジなことばかり起きてくるのです
えっ? そこわたしが背負うの?
えっ?! ここ女のわたしが先頭をいくの?!
と戸惑いながらも
わたしの常識を打ち破ってくるような事ばかり・・
腹をくくらねば 事が停滞してくるから
飛び込むしかに! という数年でした
何も怖がらずに進んでいるように見えるそうだけど
そんなことないですよ!
「わたしも悩んで抵抗してるんだよ」
そんなことを養成講座生にポロリと言ったら
「陽子さんもそうなんて 安心します」
と喜ばれました
どうぞ安心してください
わたしも 普通の女です^^
女性であっても 何かを背負わなきゃいけないことは
これから起きてくるでしょう
背負うことで成長する機会をもらえます
女は度胸
飛び込んでみてください
あなたが腹をくくったなら
頼もしい男性たちがサポートしてくれるでしょう
男性の愛は大きいんです
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floweringセラピー®協会代表 ツインセラピスト
21歳年下のパートナー光平とともに、愛に目覚めて生きる事を伝える。離婚、起業という体験で培った、女性の愛の強さを感じるセッションは女性に人気。植物との繋がりも強い。庭づくり『armonica』代表。
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ブログ 『ありのままのあなたで生きる』