男性は知から情へ
ある日の晩御飯でのこと
何かの流れでこんな会話がありました
陽子:男の人って本 好きだよね
光平:男性は知識を得ることで
共感がもてるようになるからね
陽子:男性は感じるところに遠いんだね
女性はお花を見ていたらそれだけで
愛が湧いてくるけど
光平:そういえば 覚者で経典を残すのは
ほぼ全部男性だったな〜って思い出すね
(正確には師の男性が話したのを
弟子の男性が書に残すことが多かった)
女性でも目覚めた人はいっぱいいたけれども
女性が書を残すって滅多になかったのも
こういう女性の感性ゆえなんだろうね
そんな夕食のやりとり
男性と女性は
まるっきり違いますよね
古くから日本で言うように↓
●男性は 知から情へ
○女性は 情から知へ
男性は
文字情報など
何か知識を得るところから
ゆっくりと”感じる”世界に入っていきます
逆に女性は
感じることで
”知識”がついてくる
だから
男性がしっくりくる方法は
女性にとっては?であり
女性にとってしっくりくる方法は
男性にとって理解不能であったりするものです
陽子が晩御飯中に言いました↓
「知識を増やすばっかりだと
修行みたいな苦しいことになっちゃうんじゃないの?」
光平が答えて言いました↓
「だから聖典だけではダメで
師の存在が必須だったんだ」
きっと
師との交わりによって
情の『感じる』部分は生まれたのでしょう
知を育てて
気づきを育てることによって
人は内なる光につながります
一方
情を育てて
感じる感性を育てることで
人は内なる愛につながります
この両者が
トータルに完成されるべき時代が
この現代であると僕は思います🙏
つまり
男性の道と女性の道が
結婚するのがこの現代です
女性と男性の交わりは
とても重要です
男性と女性は
知→情 情→知 に象徴されるように
物事を知覚するフォーマットが真逆です
だからこそ
話し合いをしても
分かり合えない一線のようなものが
ときに現れます
それでも
男と女はあきらめることなく
ちゃんとお互いの理解を話し合うべきです
お互いのやり方が
それぞれ正しいことを
お互いが理解する必要があるのです
だから・・・
このブログの読者の女性のみなさん!
どうか男性との話し合いの際
引かないでください🚀
相手の男性の言っていることが正しそうだからと
自分の意見を引っ込めてはなりません
あなたの感じ方を
男性は必要としています🌏
賢い男性は
必ずや女性の話に耳を傾けるでしょう
なぜなら
これこそ男と女が一緒にいる意味だから
女性は
命に近い性です
愛を感じやすい性です
女性の訴えが
男性をハッとさせて
新しい愛のステージを切り拓きます
男女の違いを踏まえつつ
リアルワークでパートナーとやりあいつつ
愛と光深まる日々を〜🌷
光平
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floweringセラピー®協会代表 ツインセラピスト
21歳年上のパートナー陽子と、ツインセラピストとして真実の愛を伝えている。今ここにある真実や愛を広く伝えたいというアツい想いで活動中。独自の世界観にファンも多い。元高校英語教師。
ホームページ 『floweringセラピー®』
個人ブログ 『あなたはだぁれ?』