インナーチャイルドの味方になる
光平
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～毎月ご購入くださっている方の声～
「毎朝聞いて自分を調えているうちに、
インナーチャイルドと対話できるようになってきました！」
♪ ♪ ♪ ♪ ♪
先日のセッションに来られた方は
こんな風に話を始められました
「外側から見たら
何不自由なく暮らしているように見えると思うのですが・・・
でも何をしても埋まらないものがあって・・・
虚しさって言うんですかね。
なんか抱えているものが根深い気がして、
セッションを申し込みました。」
と言うのです
聞くと結婚していて
３人の子どもにも恵まれていて
家族みんなで車で宝塚まで来られました
セッションを受けている間
子どもたちとご主人は 近くのモールで遊んで待ってくれているようです
仲良し家族の人生のように一見聞こえます
でも 心はぽっかり穴が開いていて
子どものことも 心底可愛いと思えない・・ ということ
この方のように
はたから見たら幸せそうな暮らしなのに
心は虚しいと言って来られる方が 近年増えています
心が虚しい 寂しい
ぽっかり空いた穴が埋められない・・
そんな感覚があるのは必ず
何か”理由”があります
セッションで感じていくと
お母さんが一家の王様のようだったことがわかってきました
アルコースを飲んでは
自殺未遂のようなことがあったり
鬱っぽくて寝込んでいたり・・・ と
安心できない子ども時代があったのです
それでも
「お母さんは可哀想なんです。
私もお母さんのことが大好きなんです！」
というクライアントさん
お母さんの性格が強烈であっても
多くのクライアントさんがこのようなことを言います
「私は何不自由なく育ちました」
「お母さんはとても愛情深い人なんです」
しかし これがゆえに
お母さんに関するネガティブな感情を迎えにいくのが
困難になってしまっているんです
ここで
感情に関する勘違いを
解いていかなくてはなりません
感情というのは
まるで空の天気のように
コロコロと移り変わっていくものです
幼い子どもの様子を想像してみてください
ある瞬間は
「お母さん大好きー！」って
寄ってきたかと思えば
ある瞬間気に入らないことがあると
「もうヤダ！ ヤダヤダ！」と
ドンドンと足を踏み鳴らして怒り出す
そして
「うるさい！」と叱られたらば
「うぇ〜ん お母さんキライ〜」と泣き出し止まらない
かと思えば
次の瞬間大好きなテレビでも始まると
「アンパンマンだ〜！」とまた喜びがほとばしる
感情というのは
固定されたものではなく
瞬間瞬間で移り変わるのです
なので
インナーチャイルドの感情も
同じように捉えてみましょう
ある瞬間は
「お母さん愛してる！」
って言い
ある瞬間は
「お母さん嫌い！」
ある瞬間は
「お母さんも大変だったね・・」
またある瞬間は
「この家はつまんない！」と言い
コロコロといろんなことを言うものなのです
なので
たとえあなたがお母さんのことを愛しているとしても
感情の声（インナーチャイルド）が
「お母さんなんて嫌い！」って言うのも許してやってください
これも一瞬の瞬間的な声です
ちゃんと「嫌い！」って言って
怒りを昇華したら
次の瞬間は「やっぱり大好き！」って
涙ながらに愛がハートからさらに激しく湧いてくるでしょう
愛を感じる力は
ネガティブな感情を感じられるひだに比例します
あなたが
自分の中の闇を愛せるほどに
愛がさらに湧いてくるのです
インナーチャイルドのどんな感情にも寄り添って
否定せず受け入れてあげましょう
チャイルドの全面的味方をしてあげるのです
インナーチャイルドを癒やしたいといいながら
脳内では 自分を責めている人がとても多いです
これは本末転倒です
愛は責めません
愛の心で
インナーチャイルドに寄り添い 味方になってあげること
それが新しい体験を呼び込むエネルギーとなるのです
どんなあなたの声も愛して
愛の旅路を邁進されますように
あなたの魂の旅路に
祝福がありますように
光平
インナーチャイルドを癒やして
真実の愛を生きたいあなたへ
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floweringセラピー®協会代表 ツインセラピスト
21歳年上のパートナー陽子と、ツインセラピストとして真実の愛を伝えている。今ここにある真実や愛を広く伝えたいというアツい想いで活動中。独自の世界観にファンも多い。元高校英語教師。
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個人ブログ 『あなたはだぁれ？』
