floweringセラピー®,  一緒にいる,  愛は待つ

自分を生きる力を奪っていませんか?

陽子

 

この頃の暑さで 参っている方も多いのではないでしょうか

 

11月のリトリートのことで

清里清泉寮Uさんと電話でお話ししました

 

時刻は17時頃だったかな

「清里は今25度くらいですね」 

 

わ~~羨ましい

 

「夜は20度を切りますね」

 

さらに いいな~~

一気に清里ロスが募りました

 

清泉寮には冷房がないことも納得できます

 

お盆過ぎれば 夜は虫の音が聞こえてくるでしょう

あと少し がんばりましょう

 

そして 土のあるくらし 植物のあるくらしをしましょう🌳

 

暑さに強いホワイトセージ

 

東京で一人暮らしをしている次男から

電話がかかってきました

 

何事かと思って電話に出ると

「観葉植物の土って何か買えばいいの?」と

 

今お花屋さんに来ていて 土を選んでいるのだとか

 

育てている観葉が大きくなってきたから

植え替えてあげようとしているらしく

 

(まあ あの子がそんな事をするようになって…)

と母は嬉しびっくりです 笑

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夏が好きな植物たちは

この時期でも 葉っぱをどんどん伸ばしてくれて

元気をくれます

 

モミジなどは 過酷な夏の陽ざしが当たった方が

紅葉が綺麗になるんです

 

モミジを植えたばかりの頃

大切に育てていたのに

秋に綺麗に紅葉しませんでした

 

植木職人さんに

「夏に水をあげすぎたんとちゃうか?」と聞かれ

 

そうだったのか! と

(はい いっぱい水をあげていました)

 

人間の世話がときに過保護になって

本来の力を発揮することの障害になってしまう

 

これは何十年と植物を育てていて 

直面する現実です

 

人間が「可哀想」と思って 肥料をあげすぎると

根がくさって枯れていく植物たち…

 

なんでも適度 適切 

必要なときに 必要なだけ

ってところが大事です

 

今では構うと嫌がる子がわかるようになって

 

見て見ぬふり

手を出し過ぎないということが

できるようになってきました

 

 

これは人間でも同じですね

 

わたしも子どもの頃 母が構うと

すごくイヤがって怒ったそうです 

 

今でも 光平がいちいち

光平
光平
陽子ちゃん 大丈夫?
僕がやろうか?

と言ってくると

いらないって感じます 笑

 

もう少しほっておいて欲しいというのが

わたしの願いだったりするのです 

 

あなたは パートナーや 子どもたちに

過保護 過干渉になっていませんか?

 

子どもが自ら選ぶチャンスを奪ったり

 

パートナーがちゃんと苦しむ体験をすることを

守ろうとしていませんか?

 

昨日もクライアントさんが

私がイヤだという事で
彼が苦しそうな顔をするので
つい悪いと思ってしまいます

と悩んでおられましたが

 

いいんですよ

 

男性が苦しそうな顔をしていても

本当に苦しいのかは 彼のみぞ知るです

 

真剣に考えているだけのこともよくあります

 

そして たとえ苦しがっていたとしても

それはいいのです

苦しみを越えて 強くなってもらいましょう

 

苦しみは生きるスイッチを押させてくれます

 

本気出すぞ!

 

そんな自分になる機会を奪ってはいけないんです

 

そこがお互いに歓迎できるようになると

助けすぎず 過干渉しすぎないで

 

お互いが自立したパートナーシップを

育めるようになりますよ♡

 

 

今日もここを読んでくださって

ありがとうございます

 

体を大切に夏をお過ごしください🌻

 

 

 

エゴを越えて愛で生きたいあなたへ

youtube音声アップしました!

 

決断するということも愛を生きる一歩です♡

 

https://www.youtube.com/watch?v=kJ3lMktRzAA

 

 

 

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