パートナーシップで違いを越えていくために
陽子を見ていると
ついニコニコしてしまう
しかし陽子にしたら
それはニコニコではなく
ニヤニヤだそう
人間は
見ている世界や
感じているものが
全然違うものですね!
光平はニコニコ幸せですが
ニヤニヤ相手を不快にさせているなら
それは困ったものです
これは氷山の一角にすぎませんが
結局パートナーシップの問題というのは
このようなもの
つまり
自分の幸せが
必ずしも相手の幸せになるわけではない
ましてや
自分は幸せでも
それが相手を不快にさせることもある
あっちを立てれば
こっちが立たず みたいな・・
これをどうやって乗り越えていくか?
というのが
パートナーシップの学びですね
かつて光平は
ニコニコ(ニヤニヤ)しないぞ!って
自分を緊張させて
がんばっていたこともありました
または
陽子の方を見るから
ニコニコが起きるのだから
陽子の方を見なければいいのだ!と
がんばって
相手を見ないように努めていたこともありました
しかし
そうすると
今度は陽子がこう言うのです
「なんか怒ってるの?」
どうも不機嫌そうに見えるらしい
実際
不自然なことを自分に強いているのですから
エネルギーがまわらず
これはこれで困ったことに
陽子&光平の場合は
こういったことをお互い話し合うことで
相互理解を深めてきました・・
結局大事なことは
・試行錯誤 と
・ジャッジのない話し合い ですね
お互いの心と体に何が起きているのか?
話し合えて相手を理解し合えたら・・
それだけで
何かがふっと緩んで
問題が問題ではなくなっていく・・
そんなことを
この11年体験してきました
お読みのあなたは
パートナーとジャッジのない話し合いはできるでしょうか?

これができるなら
大抵のことは
そんなに大問題に発展しないと思われます
大問題になるのは
お互いがジャッジをしてしまうからでしょう
ジャッジとは・・
あれはよい
これはダメ という
価値判断のことであり
この文脈では
相手に否定的・攻撃的な
エネルギーを向けることを意味しています
「あんたさえこれをやめてくれたら・・」
「あなたが余計なことをするから・・」
「いい加減変わってよ!」
そういったことを
たとえ表に出さなくても
心のどこかで思っていたら・・
それは言葉のはしばしに
エネルギーとして滲み出ていくでしょう
どこかで相手を責めているとき
パートナーシップの問題は
解決に向かっていけないものです
じゃあ
一体どうしたらよいのでしょうか?

まず大事なことは
ジャッジしている自分に気がつくこと
これが意外と無意識にやっていて
自覚していないことが多いものです
ジャッジをやめようとするのではなく
「あ 私は相手を責めているのだな・・」と
ただ気がつく
このニュートラルな気づきが
ジャッジから卒業する入り口なのです
そして
なぜジャッジしてしまうのか?
自分の心をしっかり見つめて
逃げずに感じていたいところ
結局ジャッジするということは
相手に怒っているということ
そして
なぜ怒っているのかというと
望まないものを得ているから
または
欲しいものが得られないから
ここには
怒りだけではなく
痛みも隠れています
相手を攻撃したくなるのは
実は
あなたが傷ついているからなのです
欲しいものが得られず
ただ我慢するしかないのは
心がヒリヒリ痛いですよね・・
この痛みに自覚がないとき
人はついジャッジに向かってしまうものなのです

こういったことを
知的な理解だけではなく
実際に体感していきたいですね
私たち陽子&光平も
痛みを自分で感じて昇華して・・
それからやっと
健全に話し合うことができました
自分の感情を健全に感じることができると
パートナーシップは次のステージに進むことができます!
パートナーシップでお困りの方は
ぜひ一度セッションにお越しください
感情の癒しのプロセスを
一緒に辿っていきましょう
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あなたの愛の旅路に
祝福をこめて
光平

floweringセラピー®協会代表
21歳年上のパートナー陽子と、ツインセラピストとして真実の愛を伝えている。今ここにある真実や愛を広く伝えたいというアツい想いで活動中。独自の世界観にファンも多い。元高校英語教師。
ホームページ 『floweringセラピー®』
個人ブログ 『あなたはだぁれ?』



