一緒にいる,  磨き合う,  質問にお答えしました

パートナーと一緒に仕事をしたい人へのアドバイス

陽子

 

質問頂きました

「これからお二人のように、パートナーと二人で
活動していきたいと思っています。
そのためのアドバイスがあればお願いします。」

実は このような質問よく頂くのです

 

パートナーと一緒に活動したいという方が

増えているようです

 

わたしたちの場合は

桃太郎とキジのようなもので・・・

 

光平が「陽子さん お伴します」

とついてきた感じです^^

 

やりたいことが同じだったから 自然とそうなりました

 

気軽に「じゃあ 一緒に行こう♪」なんてなったけれど

想像以上にハードな道でしたよー(ですよ かな 笑)

 

ビジネス塾にはいったときに

「パートナーと一緒に仕事するなんて
一番大変なことやってるね」
「僕は絶対しないな」

と講師の先生たちに言われて びっくりしました!

 

えっ? そうだったの・・?!

 

男女の関係とビジネスパートナーとは

まったく違くものだということですね

 

どうでしょう

その想定はありますか?

 

そう思っていた方が始めてみて

こんな筈じゃなかった・・ とならないですよ

アドバイス1

男女の関係とビジネスパートナーとは

まったく別のものであると覚悟しておくこと

 

一緒に仕事をするというと 

背負うものが半分になって心強い気がしするのだけれど

 

そこはなかなか危険な心構えです

一人だと 自分の意見で進められるところが

お互いがこれがいいというのがあるから

意見を合わせるのが大変なのです

 

夢を壊すようで申し訳ないけれど・・

 

一緒に仕事をするということは

あらゆる面をお互い見せることになります

 

仕事のときお互いのエゴが活発になるから

人間くさいところが出てきます

 

・出来ない自分
・弱い自分
・計算をする自分
・認められたい 
・わかって欲しい

いっぱい出てきます!

 

そんなところを お互いが自分でしっかり見つめられないと

うまくいかない時に 相手のせいにして 喧嘩になります!

 

そして仕事どころではなくなるかも?

そしてそんな時はお金も循環しなくなるかも・・

 

昔は優しかったのに・・・

なんて愚痴りたくなって

 

「もう別れた方がいいんじゃない?」 ってことにもなりかねません

 

実際 一緒に仕事をすることで別れることになった

カップルの話はよく聞きます・・

 

パートナーシップと仕事の両立は かなりハードなことなんですね

 

だから たった一人でもこの仕事をしますか?

というところの覚悟がないと 2人ですることは難しいでしょう

 

未熟な二人がそろっても 未熟さが増すだけ・・

ってことになっちゃうので

まずは自分一人でもこれをする! これがしたい!

そんな情熱があるかどうかを

見つめてからのスタートがいいですね

 

アドバイス2

自分一人でもこれをするという情熱があること

 

愛が湧くのは

現実の役割から離れたときです

 

でも仕事は役割を背負う時間

人間として未熟なところを見せ合ったとき

相手に疑いや迷いが湧いたとしても

そんな彼も愛しますか?

そんな彼女も愛しますか?

 

ここは人間性を愛するという取り組む価値のあるレッスンです

 

この時 自分が自分と向き合う在り方を

身につけておくことが 二人のピンチを救ってくれます

わたしたちはそうでした

 

floweringセラピーでお伝えしていることを日々実践してきたから

別れることなく越えることができました

 

特に

感情の責任を自分がとれるということ

今ここにいて話すということ

 

これがすごく役に立っています

今ここに還ってくることで

愛を思い出すことができます♡

 

アドバイス3

自分の感情の責任は自分がとって

今ここにいるという在る

 

 

今ここにいることは けっして簡単ではないけれど

このあり方が浸透していけば

人は無駄に傷つけ合うこともなく

もっと穏やかに一緒にいられるようになります

 

それを願って 

残りの人生 光平とfloweringセラピーを伝えていくことを

頑張ります!

 

 

 

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