さまよっている
そんなこと多くの人は分かってるんだ
心のどこかでは
分かっているんだ
いや
全然気づいていない人も
いるとは思うけど（笑）
それでも
多くの人は
自分がLOSTしていることに
どこかで気がついているんだ
でも
それでも
どうしようもないんだ
今ここにいたい
ってどこかで思っても
いられないんだ
何かがmissingである
そこに気がつきながらも
変えることができない
流れのままに
迷いの中を
突き進むしかない
苦しかろう
あるレベルにおいては
これじゃないって分かっていても
それを行くしかないなんて
大そう苦しかろう
実際
過去の僕を重ねてそう思う
迷いの中を
これが迷いなんだと知りながらも
突き進むしかないのは
とても苦しい
終わりのない迷路の中を
進むしかないのは
本当に苦しい
ここにお花がある
って言われても
本当にそうなのか？って
疑うマインドが先行するくらい
彷徨う心の中から出られない
これがいつかの僕だ
だからこそ
迷っていることは自覚しつつも
そこから出られない人を見ると
涙が流れる
マインドの中から出られない
これは
本当に苦しいんだ
でも
僕は君を救えない
君の痛みには同情します
いつかの僕の痛みに
同情します
それでも
君を救うのは
君しかいない
僕が
どうやって自分を救うに至ったかを
お伝えすることはできる
でも
その道を君が歩むかどうかは
それ独自のご縁にかかっている
季節巡りにかかっている
迷いの季節は
迷いの季節なんだ
迷いの季節においては
とことん迷わなきゃなんだ
もちろん
その中で一生懸命生きるんだ
そのうち機が熟す
迷いの中を
腹を据えて生きる
その一節
迷いの外に出るご縁を得る
迷いの外に一度でも出たら分かる
自分ひとりの力じゃあ
決して外に出られなかったことに
大きな流れが
君を運んでいることに
その流れを
愛と呼ぶんだ
だから
迷いの季節においても
愛が
君を運んでいる
それは
必要悪と呼んでもいい
寒いがあってこそ暑いがある
醜いがあってこそ美しいがある
寒い冬を越してこそ
暖かい春が身に沁みる
迷いと目覚めは
裏表なんだ
両方同時に存在するんだ
ゆえに
迷いは
目覚めと同じくらい真実である
迷いから
逃げる限りにおいて
迷いから出られるということは
決してない
本気で生きる必要がある
本当に正直に
本当に自分に素直に
与えられた命を生きる必要がある
目覚めは
どんでん返しなんだ
ちゃぶ台返しなんだ
その
どんでん返しを
誰かが起こしてやることはできない
それは
遅かれ早かれ起こるんだ
どんな人にも起こります
でも
この手の話の難しいところは
目覚めは起こせないんだけど
努力しなくていい
っていう意味ではないんだ
起こせないと
分かっていながらも
自分に流れくる命を
一生懸命生きなきゃなんだ
ああでもない
こうでもない
う～ん う～んって
一生懸命やらなきゃなんだ
その生きる情熱なしに
目覚めのご縁は
巡ってこない
迷える君に
迷えるいつかの僕に
愛と祝福をこめて
光平
明けない冬はない
終わらない春もない
季節は巡り
巡りゆく
それでも変わらぬ
あなたは誰そ？
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もう自分に嘘はつきたくない！
本当の自分を表現して生きたい！
抑えてきたものを解放して
あなたの「本当の声」に出逢おう
内側から素直な愛が自然と溢れだす
陽子＆光平と共に過ごす２泊３日の六甲山リトリート
７月２９日（土）～３１日（月）
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残席２名になっています
詳細はこちら
http://flowering-g.jp/news_topics/news_retreat2017_7.html