理想の男女の形とは?
わたしたち「夫婦」と理解されることも多いようですが
籍はいれていませんので 戸籍上夫婦ではありません
子育てが一段落した今
誰とも結婚はしたくない
自由でいたい
それがわたしの望む生き方のようです
「夫婦」って
「結婚」って
なんでしょうね
「子どものころ両親の喧嘩を見てきてすごく嫌だった」
とクライアントさんからよく聞きます
幼い頃 両親が喧嘩していて
怒鳴り声が聞こえていたこと
家庭の中の空気が冷たかったこと
それは子ども心にはいたたまれないことです。。
それゆえ
男女のモデルがなくて
パートナーシップのいいイメージが描けなくて
続かないという方も多いです
結婚する人が減ってきているのも
なにか親世代を見てのことかもしれませんね
あなたにとって
理想の男女ってどんな関係ですか?
わたしはというと・・
10代の頃 両親が喧嘩をして母が泣くというイメージが
強く残っていたものです
だから
「わたしは子どもの前では絶対に喧嘩をしない!」
と決めていたのでそれは守りました
だから離婚したいと言い出したとき
「喧嘩していないのになぜ離婚するの?」
という驚きになったのですが
今振り返ると
我慢せず喧嘩してもよかったんだな・・ と思います
そして
大人になってから両親に聞いたところ
「喧嘩そんなにしてたっけ?」という反応が返ってきて
びっくりでした
兄と二人で「いつ離婚するだろう」
なんて子ども部屋で話をしていたというのに・・・
見ているものと
当事者同士の感覚は
こうも違うのだなと 苦笑い
現に86歳と90歳で今も支え合って
仲良く暮らしているところを見ると
二人の間には信頼と愛があったんだなとわかります
夫婦のことは 当人じゃないとわからないと
よく言われますが
本当にそうですね
あんな人やめておけばいいのに
と周りが思っても続く関係性もあります
男と女が一緒にいること
それは神の采配あってのこと
つまり 『縁』ということですね
見えない赤い糸があって
そこには過去からのカルマや
過去生とのご縁もあると感じています
・親が仲良くなかったから 結婚するのはやめよう
・親が離婚して辛かったから 私は離婚しないようにしよう
・お父さんがお母さんを裏切ったから男の人は信じない
そんな風に思い込みがちだけれど
実は これらは本当の願いではないんです
過去の痛みの上になりたった願いは
頭が作り出した意見にすぎません
そういうのを取っ払って
素直に自分が望むことを掴んでくださいね
両親がどうであったとしても
あなたの人生は あなたの選択次第です!
男と女の関係性は
人間関係で一番難しいけれど
それゆえに求めてやまないもの。。
諦めずに
ハートを開いて
愛を感じていきましょう
あなたとご縁のある人と
愛を育んでくださいね
ブログの更新情報が届きます
floweringセラピー®協会代表 ツインセラピスト
21歳年下のパートナー光平とともに、愛に目覚めて生きる事を伝える。離婚、起業という体験で培った、女性の愛の強さを感じるセッションは女性に人気。植物との繋がりも強い。庭づくり『armonica』代表。
ホームページ 『floweringセラピー®』
ブログ 『ありのままのあなたで生きる』