命に終わりはない

 

命に終わりはない

 

 

 

肉体があるときは

 

肉体があるという遊び

 

 

 

肉体がないときは

 

肉体がないという遊び

 

 

 

どんなときも

 

命の表現は続いていく

 

そこに終わりはない

 

なんてことを聞くと

 

エゴはとっても不安がるだろう

 

 

 

え~

 

ゴールがないのか・・・

 

俺は一体どこまで頑張ったらいいんだ・・・

 

 

 

これは

 

頭で考えたときの疑問

 

水平の次元で考えたときの発想

 

そこから頭一つ飛び出るんだ

 

 

 

そしたら

 

いかに自分が妄想していたかに気がつく

 

 

 

頭の疑問は

 

頭の中にいる限り意味を持つ

 

 

 

そこから抜けたら

 

全く意味をなさなくなるんだ

 

 

 

 

 

実際

 

こんな素敵なことはない

 

 

 

命はずっと続いていくんだ

 

 

 

命の表現は

 

どこまでも

 

終わることなく続いていく

 

 

 

もちろん

 

「ずっと」とか

 

「どこまでも」なんていうのも

 

マインドの言葉だ

 

 

 

時間はマインドの物差しだ

 

 

 

今この瞬間は

 

時間の世界に属していない

 

 

 

ここ は

 

空間に属していない

 

 

 

ゆえに

 

命は終わらない

 

っていうのは

 

時間の世界の話ではない

 

 

 

 

 

頭はいつも

 

どこかに行き着こうとする

 

 

 

さあ結婚するぞ

 

離婚するぞ

 

安息の地へ行くぞ

 

未来志向なんだ

 

 

 

命はそんな先のことなんて考えない

 

 

命は

 

 

この瞬間

 

ただ在る

 

そして表現する

 

 

 

命は

 

 

この瞬間しか

 

生きられない

 

 

 

 

この瞬間

 

それは処女領域

 

ゼロだ

 

ゼロ

 

 

 

なんでも選べる

 

 

愛されない女?

 

好きなら選んでよ

 

 

 

愛されない女から脱しようとする女?

 

お!楽しいかも!

 

 

 

元愛されない女?

 

いい加減抜け出ろよ!

 

 

 

本当にそこから離れるんだ

 

 

 

ジャンプだ

 

ジャンプ!

 

水平次元から離れるんだ

 

 

 

そしたら

 

命がここにある

 

命は終わらない

 

 

 

それは

 

命は

 

ずっとここに在る

 

っていう意味だ

 

 

 

ほ~ 私が死んでも

 

命は在るのね・・・

 

ノー!

 

あなたが命です

 

 

 

あなたは終わらないんだ

 

 

 

どんな姿になろうとも

 

 

 

 

 

愛と祝福をこめて

光平

この記事をシェアする

コメントを残す