こんにちは 陽子です
あなたが一歩踏み出すことを決めたとき
よく起きるのが
周りの人間関係の入れ替えです
「自分に正直に生きる」 とハラを決めたとき
新たにいろんな表現が あなたから始まるでしょう
でも 最初は表現することが
怖かったり 恐れが残っているのは
当たり前です
今まで見せたことのない自分を
外に出すのは怖いものです
「○○に行きました～」
「○○食べたよ～」 と 出来事を言うのは簡単です
でも
こんなこと感じたよ
嬉しかった 悲しかった と
気持ちや感情を伝えることは
勇気がいります
そして出した 初めの一歩。。
必ずしも まるっとすべてを
受け入れてもらえるわけではないでしょう
反対に ジャッジを受けるということが
現実において起きることもあります
「あなたは間違っている」 と言われたり
陰で心ない批判をうけることもあります
長年の友人と話がかみ合わなくなったり
パートナーと喧嘩したり・・
なんていうことも
ステージの変わり目においては 起きてきます
これも宇宙の親切です
あなたを揺さぶりながら
「それでも 自分に正直でいられますか？」
と問いかけられています
たとえ 誰かに理解されなくても
あなたは あなたの真実を生きますか？
たとえ 誰かにジャッジされても
それをジャッジせず
あなたは あなたの愛を貫きますか？
それとも
ジャッジされるのが怖くて
もう自分を表現しませんか？
わたしも
過去 何度か人間関係の整理が起きました
新しい家に移り住んだ２００６年
ほぼ毎日のように話をしていた
長年の親友との縁が切れました
まったく 心が通わなくなったのです
間に大きな壁が立った気がしたのは
お互いだったでしょう
それからは あまり周りと接触することなく
一人 自分と向き合う時期になりました
仕事において受けるジャッジもありましたね
その頃支えてくれた心の友は
植物たちや大地
そして ネイティブ・インディアンの言葉でした
おかげで 植物とのつながりが育ち
今ここにあることも深まりました
そこからも
何度か人間関係の出会いと別れ
入れ替えがありました
出会っては 歓び
そして 去って行く姿に寂しさを感じ
いろんな機微を味わいました
感情を感じられるようになって
出会いが別れを含むことも
受け入れられるようになっていったのは
この数年です
そして２０１５年
パートナーとこの仕事をさらに進めていくときめたときも
強いジャッジを受けました
この時受けたジャッジの痛みは かなり鋭かったことを
今でも覚えています
ただただ感じて
いろんな自分をホールドすることに
精一杯でした
このジャッジされた痛みというのは
頭ではわかっていても
感じきって腑に落ちるのには
少しの時間が必要でしたね
でも 今は そんなことも
感謝の体験です
心を決めたのに
どうして応援してもらえないんだろう
ジャッジされるんだろう
と 悲しく怒りたくなるのもわかります
でもそれはすべて 過去からのもの
過去感じられなくて抑えこんできた痛みです
その感情をしっかり感じてくださいね
今起きているジャッジは
過去の痛みの体験を 超えるために起きています
もうその痛みを持ち続ける必要がないことを
教えてくれています
今ここに生きるとき
過去は持ちこめません
だから 不要な過去は
浮上することで
あなたの元を去ろうするのです
あなたが あなたを信じて
受容することができるなら
人のジャッジは引き受けなくていい
ということが腑に落ちます
ジャッジする人は その人の中に
厳しい批判のエネルギーがあるんです
その人自身が そこに苦しんでいるんです
そこまでも 受容するためには
いったん
相手と自分を切り離すことが必要です
このプロセスは
ほんとうに奥が深く
言葉で書き尽すことはできません
でも
今もし あなたが誰かからのジャッジで苦しんでいるのなら・・
それは
あなたが 本当の愛に出逢うための
レッスンだということを
心に留めておいてくださいね
今のあなたなら
そこに行けるということ
だから 相手を責めるのではなく
自分を責めるのでもなく
ただ感じるものに正直になって
そして
愛なら何を選択するのか？
ここを忘れないで生きてください
愛は
ジャッジしません
愛は
受容です
ジャッジメントが湧くとき
あなたの中に過去からの痛みがあります
今ここにいて
そことしっかり寄り添ってあげてくださいね
一人では辛いときは
どうぞ わたしたちにSOSを出してください
floweringセラピーはあなたの愛の扉を開きます
http://flowering-g.jp