「誰が何と言おうと私は私を生きる。」

 

去年の8月に開催したリトリートに参加してくれた方が
その後の変化を綴ってくれました

リトリートのことを話してなくても
「強くなったね!」と よく言われるそうです

自分とのパートナーシップを確立しながらも
周りの人とのパートナシップにまたさらに
開いていく様子がとって嬉しい

今ここにある生活に浸透してくると
起きてること

なかなかの長文ですが
どれも具体的でわかりやすいです
参考になれば幸いです

必要な人に届きますように♡



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◆被害者だった私から 人生の主人公である私になった

今まで、いろんなことに対して
「他人にやらされてる」感じがして不満だらけだった。
何で私ばっかり我慢しないといけない?
犠牲にならなきゃいけない?
被害者意識満載だった。
でも、それは他人のせいにして
責任を他人に持ってもらってたということだと気づいた。
他人のせいにしてたら自分で責任とらなくてよいから。
自分の人生の主導権を他人に明け渡していたんだ。

自分が自分の人生の主人公になる。
プラスなこともマイナスなこともすべて
自分の人生の責任は自分がとる!
そう決めてから大きく動き出した。


◆「自分はどうしたいのか?」と感じ続けることで
 どんどん素直な自分でいられるようになった

「今、自分がどう感じているか」「自分はどうしたいのか?」を
小さなことでも少し立ち止まって考えてみるようになった。
すると自分に嘘がつけなくなってきた。
嫌なことは体も拒否するようになってきて、
今までみたいに「我慢」「犠牲」ができなくなってきた。

次々とクリアにしなければいけないことがやってきて
「自分はどうしたいのか?」を試された。
そこに出す答えは、だんだんと「自分が本当に望むこと」に近づく。

他人のためとか
周りからみたらどうだろう?と考えなくなった。

自分の望む道を進む。
主人公は私、
いろんな選択肢の中からそれを選択したのは私、
その責任は自分がとるという覚悟。

私の人生だもの。誰が何と言おうと。
私は私を生きる という覚悟がどんどん強くなっていく。

怒りの発散の仕方も教えてもらったので
怒りを出すことに罪悪感がなくなってきた。
怒りの感情を感じ、適切に処理できるようになってきた。


◆「自分の問題」か「相手(他人)の問題」なのかが
  分けて考えられるようになった

他人が感じるべき感情を、
私までも一緒に感じてどうにかしなきゃ!って
ごっちゃになってたのも、
自分と他人の感情の境界というものも少しずつわかってきた。

そして、他人が持つべき感情に
自分も巻き込まれなくてもよいということがわかってきた。


◆人に委ねられるようになった

自分に対して素直に優しくなってくると、
他人に委ねたり頼ったり甘えたりすることが
出来るようになってきた。

「愛される」ことに許可を出せるようになった。

「どうせ私なんて」や「自分は嫌われてるんじゃないか?」
「こんか事言ったら離れていっちゃうんじゃないか?」という
不安と恐れがベースだったのが
「私は愛されてる」をベースに考えられるようになって、
裏を読んだりせず 素直にキャッチボールできるようになった。

結果にあまりとらわれずに、
とりあえず伝えることができるようになった。

好きな人に対して、
自分をオープンにさらけ出せるようになった。


◆パートナーシップについて

まずは自分自身とのパートナーシップありき。
自分が何を望み、何を感じているかをじっくりと感じる。
自分自身のこともわからないのに
他人のことなんてましてやわかるもわけないやん(笑)

まずは「私はどうしたいの?」
「何を感じているの?」を丁寧に感じていく。

そしてその気づきを大切に、自分を大切にしてあげる。
そこを越えながらの他者とのパートナーシップ。







たった半年で 自分をオープンにしていくところまで
変容されていて かかわっているわたしたちも
とても嬉しいです

ここに向きあった彼女の覚悟は
ぶれないとても強いものでした








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