怒りを感じたり 表現しようとすると
抵抗を感じるのは エゴッちが止めるから
いい子でいなさい
そしたら 愛してもらえるよ
怒っちゃいけない
悪いのはわたしなんだから
我慢すれば きっといいことがあるよ
ってね
いい子でいることが生き抜く戦略だと エゴッちは教えてくれてきた
そう たしかに子供の頃はこれが有効だっただろう
誰も一緒にいてくれないとき
人から見てもらうのには この方法しかなかった
でもこれ 大人になった今も続ける？
幼い頃
欲しくないものを与えられたとき
「これじゃない！」 と怒りがわいても当然なんだよ
赤ちゃんがお腹が減って泣いているのに
「我慢しなさい いい子でいなさい」って言う？
誰かにいて欲しくて 泣いているのに
「あなたが悪い」 って言う？
幼いあなたに 大人の理屈なんてわからなくていいんだよ
怒りは悪いものじゃない
自分を守るための正当なエネルギー
でもそれを抑圧するから 違う方向に暴走する
憎悪 支配 攻撃
外に向けられないときは 自分を攻撃して
鬱になる
あなたの中に起きた怒りの存在を許してあげないと
いつまでたっても 欲しくないものが与えられるよ
さぁ 本当に欲しいものを得ようと行動するのか
代わりのもので我慢し続けるのか
それはあなた次第
怒りのエネルギーを出せないということは
あなたのなかの「赤」のエネルギーが使えないってこと
「赤」のエネルギーは
現実化 行動する 勇気 出していく力
ＮＯといって保護する力
でもあるんだ
怒りを封じこめていると これらの力も抑え込まれる
怒りを抑圧していると
行動できなくなってしまう
怒りを許そう
そしたら 自由になるから
あなたが恐れているのは 人の怒りではなく
自分が隠している怒りなんだ
さあ怒りと仲良くなって 真のパワーを取り戻そう
怒りを抑えるために使っていた力を解き放ち
情熱を使える力へ
愛を発揮する力へ
そのための今ここに自分といるスペースをつくろう
愛とつながった自分軸をもつことが
あらゆる解放の鍵になる
今ここに あなたの根を張ろう
floweringセラピーはあなたの愛の扉を開きます
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