「自分の感情の責任をとる」ことは
まだまだわからない人のほうが多いので
自分自身はこのスタンスで生活していても
相手からぶつけられることがあります
先日 二人から怒りをぶつけられました
知人なら少しは気持ちを調えていたのですが
肉親だったので わたしもちょっと油断していて
突然やってきたパンチにびっくり!
久しぶりの感覚でした
とりあえず 言い分を聞いていたんだけれど
まったく出口のない不毛な会話に
「わたしに怒りをぶつけないで
あなたは何を望んでいるの?」
と伝えました
でも感情に飲みこまれている人にはまったく通じず・・・
それでも しばらく会話を試みたのですが
被害者意識満載の人とは 話になりません
わたしも自分の意見を押し付ける気持ちはないので
「どうぞ 自分がしたいようにしてください」 と
言うことしかできませんでした
でも そういう姿勢は
感情で絡まりたい人には 冷たくうつるのかもしれません
どれだけ冷たいと思われても
感情で人と絡まりあうような
関係にはなりたくない
そんな時間はもったいない
でもその出来事から数日の間は わたしも もやもや・・
「自分はどうしたいのか?」
わたし自身に問い続けました
感情をぶつけられて感じた
「怒り」や「悲しみ」は 感じると流れていきます
でも そのあと
「自分は何を選択するのか?」
わかり合えないままでいいのか?
そもそもわかり合うとは何だろう?
そんな葛藤もありながら
今は 相手を信頼して放置しています
助けが必要なら 何か言ってくるだろう
今のわたしには できることは 何もない
言いたいことは伝えたので
相手が受け取っていなかったとしても
わたしの中で この出来事は完了していることを確認しました
今ここにいない相手と関わるのは辛いものです
話す場所・次元が違うから
相手は相手で
絡まっていかないわたしがもどかしいでしょう
わたしを理解できなくて 辛いのだと思います
でも何を選ぶのかは 本当に
自由なんです
それが 親と子であったとしても
男と女であったとしても
その自由を奪われることに
わたしの魂は耐えられないようです
その都度
自分はどうありたいのか?
何を選びたいのか?
を 問いかけるだけ
わたしは わたしのためにここにいる
心が決まれば
あとはことが起きます
神様にお願いすることもありますね
わたしには このことをどうすることもできません
願いは ○○です
でも あとは お任せします
どんなことも受けいれます
と
自分に嘘をついた言葉かけよりも
今ここにいる自分に正直であることを
わたしは選択します
あなたは何を選択したいでしょうか?
あなたが選んだものが
あなたの未来を創っていきます
どうか 自分に正直に生きてくださいね
らぶ
陽子
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