「お母さん」を手放せますか?

「ありのままの自分でいたい」
そう願うのはみんな同じだと思います

でもそうできる人と できない人がいるのは
何が違うのでしょう

人の目を気にせず 自分を生きたい
自分らしく人生を楽しみたい
そして そのままの自分で愛し 愛されたい

その願いを叶えたいのに うまくいかないのであれば
一度 あなたとお母さんの関係を想いめぐらしてみてください

お母さんみたいになりたくない


お母さんとうまくいかない子ども時代を体験している人が
必ず思うのが

「お母さんみたいになりたくない」ということです

私は

お母さんみたいに 我慢する生き方はしない!
お母さんみたいに 人に感情をぶつけない!
お母さんみたいに 支配的にはならない!

こんな動機から
お母さんみたいにならない努力を一生懸命するものです

反面教師っていうものですね

でも
大人になって妻となったとき
夫にお母さんと同じようなことを言っていたり
お母さんと同じような結婚生活になっていたり・・

そんな体験をすることになっていませんか?

母となったとき 
「自分が母親にされてイヤだったことを
子どもにしてしまっている自分がいて辛いです」

そう言ってセッションに来られる方もおられます

「あんなにお母さんみたいにならないと決めたのに・・」
と自分を責めてしまうんです

職場の人には「いい自分」でいられても
距離が近づくと お母さんがしていたことと同じことをしてしまう傾向が
どうしても出てくるでしょう

不思議ですよね


わたしたちは
拒絶するものになってしまうんです

なりたくない=いつも意識が向いている
ということです

人のマインドは 意識を向けたものを現実に見つける性質があります

そうやって無意識に
拒絶しているものを 逆に引き寄せているのです

お母さんみたいな人を引き寄せます

「お母さん」というエネルギーを通して
あなたがお母さんを体験することになってしまいます

(これは拒絶する相手がお父さんであっても同じことです)


どうしたらいいのかということについては
過去記事でもいろいろ書いていますので


ブログ下のおすすめ記事のところからたどってみてください
インナーチャイルドのカテゴリにもあります


今回はインナーチャイルドについてではなく

違った視点でお伝えしてみます

男性的アプローチになるので 癒しが必要な方には
厳しく感じるかもしれません

受け入れ難いという方は 今はインナーチャイルドの癒しを
しっかりとされてくださいね

「お母さん」って何でしょう?


わたしたちが普段 何気なく使っている言葉

お母さん

これって何でしょう?

お母さん 
ママ
かあちゃん
おかん

いろんな呼び名に込められたイメージや想い・・

「私のお母さん」

セッションでそう声に出すだけで 感情が動く方もおられます

それくらい わたしたちは「お母さん」という言葉に
何かしら影響されるのです

それが安心や穏やかさをもたらしてくれるものならよいのですが

もし 緊張や苦手なもの・・ 
何か身構えたり 防御したり
そんな反応が湧くのなら

あなたの心はお母さんという存在に対して
とても強いイメージを持ってしまっているのです

目の前にお母さんがいない時でさえも
お母さんをずっと自分の意識の一部として
握りしめてしまっています

それは苦しくないですか?

その意識が お母さんから自由になれない感覚をつくり

お母さんではない
目上の女性や 立場の上の人に
それらが投影されてしまうのです

そして
従わなくてはいけない存在として

または
助けて喜ばせてあげなければいけない存在として

自分を差し出してしまうことになります



ただちょっと冷静に考えてみてほしいのです

お母さんは
あなたのものでしょうか?

お母さんは
あなたを幸せにする責任があるのでしょうか?

お母さんは
あなたを愛する義務があるのでしょうか?

もし あなたが母親だったなら
 子どもをいつも受け止めなさい
 子どもといつも一緒にいなさい
 子どものことはあなたの責任です

と言われたなら・・・

どんな風に感じますか?

それは重たいことでしょう

もちろん 精一杯のことはするでしょう
母として愛情を注ぐでしょう

でも たとえ子どもであったとしても
人生を代わりに生きてあげることはできないです

人生は 一人ひとりのものです


それぞれの魂が抱えてきたテーマを体験し
カルマを昇華するために絶妙に設計されているのです

それを親が代わりになんとかしてあげることはできないのは
理解できますよね?

さらに言うならば
助けることもできません
むしろ 助けちゃいけないのです

魂が自ら選ぶ体験 自ら失敗する体験
そして その責任を取る体験

それらの機会を奪うことは
与えられた魂の道を邪魔することになってしまうのです

それは親子であってもそうなのです


あなたが大人になった今は
あなたのお母さんはあなたの人生については
何も責任はないのです
 
どうでしょう
あなたはこれは受け入れられることでしょうか・・?

むしろ 
お母さんは 愛とは何かを学ぶ機会を
あなたに与えてくれている有難い存在なんです

お母さんという存在を鏡に愛を学ぶことが
あなたの魂のレッスンなのです

「お母さん」はあなたのために生きているんじゃない


わたしたちが執着しているのは
お母さんの記憶です

お母さんが ○○をしてくれなかった
お母さんが ○○なことをした

記憶というより 

「思考」というほうが適切かもしれませんね

満たされなかった寂しさの蓄積が
過去のストーリーを肥大化してしまっています

「過去じゃなくて今もです」 と言われるかもしれません

実際 今のお母さんも 
あなたにとっては 理想のお母さんでないかもしれません

でも・・
彼女があなたのお母さんでなければ
そこまで理想や期待を持つことはないですよね?


今ここには 「お母さん」はいません

一人の女性が 自分の人生を生きているだけなのです

もうお母さんを 役割から自由にしてあげましょう

「お母さん
役割から自由になって好きなことしていいよ 
私のことはもういいから」

って言ってあげませんか?

そう言っても 母というのはいくつになっても
子どもを心配するものです

心の隅にはいつも子どもを抱えてしまうんです

だからこそ 自由に生きたいあなたから離れましょう

彼女に期待や理想を抱くのをやめたなら
『母と子』というストーリーから自由になれます

そして あなたも一人の人間として自由になります

誰かのためにいい人を演じる必要もなくなります


お母さんも あなたも
誰かのために生きるのではなく

『自分のためにここにいる』
そんな人生へと向かっていけるでしょう


「お母さん」は可哀想じゃない


ただここで問題になるのがエゴのトリックです

わたしはいいんだけれど
「お母さんが可哀想」
「お母さんを残して幸せになれない」

と お母さんの人生の責任をとろうとする戦略です

これはとても親孝行でいい子のように思えますが・・

「お母さん」と離れることを 自分の中の一部が
すごくすごく寂しがっているのです

一人の寂しさを回避したくて
「お母さん」がいるストーリーを握っているのです

そして『理想の親子』になることに必死になってしまうのです

でもここに執着いても うまくいかないことは
あなたはもう 気づいておられるのではないでしょうか?


「今が理想ではない」「今は不十分だ」という意識が
お母さんのよくないところ 
自分の至らないところばかりを見てしまい
いっそう関係が絡まってしまうのです

「こんなにしてあげているのに お母さんは喜んでくれない」
と辛くなる方が多いでしょう

理想はエゴのものです

いつまでも 永遠に叶わない理想を追い求めるのをやめて
今を生きませんか?

一人の人と人として 一緒に今ここにいませんか?



厳しいようですが
自分を生きられない言い訳に
お母さんを使っているにすぎません

ここは逃げずに見つめて 自分がどうありたいのか?
しっかりと意識しましょう


もちろん 「お母さんのために自分は○○する」と選択するのなら
それはOKです

ただ 愚痴を言っているのなら
そこは違うよってことです

愚痴を言う暇があれば 自分を生かしましょう!

 

そして ここにいましょう

今ここにいてあなたの中にある
内なる母のエネルギーと繋がりましょう

あなたの中に 母性があります

あなたの中に 小さきもの弱きものを

愛する心があります

そこをもっと発動させましょう

愛したいものを愛して
守りたいものを守ることで あなたは強くなれるんです

「誰かに守って欲しい」という願いは
女性ならみんなありますよね
あっていいんです

でもそこに留まってしまったなら
愛で生きるところにいけません

甘えたい 守って欲しい
そんな自分の一部を愛しながら

わたしは愛

その意識と繋がりましょう

女性の愛 母性は強いのです

母性と繋がった女性は ぶれません

何が真実かを直観的に知るようになるでしょう

その感性が 周りの命を守る力となるのです


あなたが母です



お母さんを手放しましょう

そして
あなたが あなたのインナーチャイルドの母となり
愛し抱きしめてあげましょう

幼いあなたがお母さんにずっと求めてきたものを
一番知ってのは誰でしょう?

自分自身です

それをチャイルドに与えてあげましょう

その意識的努力なしに お母さんは手放せません

もっと自分を愛しましょう
今ここにいて
自分を愛する時間を持ちましょう


そして 自分が満たされた先に
傷ついている人を
そっと包むあなたがいるでしょう

それは 包んであげたいという意識なく
自然と差し出される母性です

あなたの母性は枯れることはありません

安心して 愛してください



らぶ

陽子



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八ヶ岳・清里高原リトリート
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